「積立NISA」の購入方法

今回は積立NISAの解説行っていきますのでお付き合い頂ければ幸いです。正直わたくし自身投資をするのにあたって「長期投資」が一番お金持ちに近づく投資方法だと思っておりますので、投資に抵抗がある方とかに積立NISAはオススメです。

まず積立NISAとは

前回も軽く書いた内容ですが、積立NISAをおさらいがてら軽く解説します。

「積立NISA口座」とは、投資信託を使って月もしくは、日単位で積立てて運用する口座になっており。こちらも利益に対して税金はかからず。開設可能期間は2018年1月1日~2037年12月31日まで、開設後最長20年間運用可能です。年間40万円まで運用可能で非課税期間の20年間が終了後に一般口座か特定口座に切り替え可能になります。初心者にもオススメで自身で株を選択するのがめんどい人や小まめに株価チェックが出来ない方でも投資信託(多数の投資家からお金を集めて資産運用のプロに運用してもらう商品)なら年利3~4%は期待できる可能性はあるかと思います。

以上が前回書いた内容です。

この積立NISAで重要なのは「20年間非課税運用できる」という点です。短期、長期投資でいくらお金を稼いでも税金で20%弱減ってしまいます。例えば短期投資で100万円株の売買益に対して20万円は税金でもっていかれて80万円の利益になってしまいます。今回紹介している積立NISAなら税金が引かれないという強みがあり魅力的な投資方法だとわたくし自身考えてます。では実際に購入方法解説していきます。

積立NISA購入方法

楽天証券のホームページをスマホから入ると上記画面になります。右上メニューを選択すると上記画面になります。商品・サービス/NISA・つみたてNISAを選択します。

ファンド一覧から選ぶ/パッケージから選ぶの2択になってますので今回は「ファンド一覧から選ぶ」を選択します。

今回は一番上に掲載された「eMAXISSlim米国株式S&P500」を選択していきます。

購入商品が間違えていなければ、「一括積立注文」を選択します。

次の画面進むと引落方法を選択できます。楽天カードをお持ちであれば楽天カードがおススメですがここで一点注意が必要で、積立を行うのが年初ならこのままで進めて問題ありませんが年の途中から開始して積立NISA年額満額40万円投資したい人は、クレカ払いではなく口座引落がおススメです。楽天カードポイントもたまり便利ですが。投資引落で使える金額が5万円と上限が決まっており上限引上げはわたくしが調べた限りではできなさそうなので。年途中から投資して上限まで投資したい人には口座を選択して、ほかにも買いたいファンド一つか二つに対してクレカ引落選択したほうがいいです。

引落選択が出来たら今度は、引落日を選択します。月1の引落と日々の引落を選択できます。月1でも日々でもここは問題ありません。好きなほうを選択してください。ポイント利用は501ポイントがおススメですそう設定しておけば、楽天市場でのポイント倍率が上がります。ポイントはどうでもいいってひとは次へ進んでokです。

ここでは積立金額を指定します。年初から始める人は33,333円が上限です。年途中からの人は月々または日々40万円超えない積立金額になります。例えば6月から開始した人は66,666円です。あくまで積立なで一括で40万円みたいな設定はできませんので注意してください。分配金コースはファンド購入して所持しておくと配当金が発生します。配当金を再投資でファンド購入に充てるか、配当金を受け取るか選択できます。複利を利かせたい方は再投資型がおススメです。ちょっとしたお小遣いにしたい人は受取型がおススメです。ボーナス設定は年途中から投資した人用の設定になっています。ここも上限が決まっていますので上限金額いないで金額指定できます。設定できたら次へ進んで購入内容に間違えないか確認したうえで購入になります。

以上が「積立NISA」購入の流れになります。投資初心者には今までただ貯金するだけのお金に働いてもらう「不労所得」の第一歩になりますので、投資で社会勉強も自然とできるようになったり習慣化することにもつながるかもしれませんので、ぜひチャレンジしてみてください。ですが投資は自己責任で誰も損失の補填はしてくれませんので、高いリスクを取っての投資はお勧めできません。無理のない範囲で自分の許容範囲内でやってみてください。

次回も株関連にするかほかの固定費とかについて書いてくか只今思案中なので、まぁ思いついたこと書いていきますので、お付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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