今回はドコモでの新たな割引施策が発表されたので詳細書いて行きますのでお付き合い頂ければ幸いです。
結論
単体でドコモ契約中なら割安になる可能性がありますが、他者からは少し聞きにくい情報でもあります。適用可能な条件が揃っていれば割引申込を受けたほうが月々安く抑えられますので、すこしの勇気で得になるなら安くしてもらったほうがいいと思います。
子育てサポート割引
・割引内容
5Gまたは、4GLTEを個人名義で契約して1人親世帯などを想定したもので下記適用条件を満たせば。料金プランの月額料金1000円(税別以下同)、音声オプション月額料金を700円割り引くサービスです。
・適用条件
対象料金プラン
5Gプラン | 4Gプラン |
5Gギガホ、5Gギガライト | ギガホ、ギガライト、 ケータイプラン |
「児童扶養手当受給者証」とお子様の登録が必要で別途「お子様の本人確認書類」が必要となります。ご契約者1人につき1回線まで申込可能です。
実際に割引当てはめると下記のような金額になっていきます。
5Gギガホ | 6,480円 |
ギガホ | 5,980円 |
5Gギガライト/ギガライト ステップ:4~7GB | 4,980円 |
5Gギガライト/ギガライト ステップ3:3~5GB | 3,980円 |
5Gギガライト/ギガライト ステップ2:1~3GB | 2,980円 |
5Gギガライト/ギガライト ステップ1:0~1GB | 1,980円 |
別途「子育てサポート割引」「ハーティ割引」「ずっとはじめてスマホ割」「おしゃべり割」との重複適用はできませんので、すでに割引が入っていても安くならないので注意が必要です。
以上が子育てサポート割引きの内容になります。条件が当てはまるようでしたら、2020年12月9日から申込み可能になりますので、ドコモ公式サイト、ドコモショップ等で申込できます。機種変更はしなくてもいいのでプランが現在シェアパック子回線等でかなり割安になっているとかでなければ申し込みはアリだと思います。
ハーティ割引
割引内容
2020年12月1日より現行370円値引きから1,370円値引きに変更になります。対応契約プランは「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」「ケータイプラン」になります。ほか通話の「音声オプション」に対しても700円割引きが適用されます。原則お申し込み不要となっていますが、2019年9月30日以前にギガホ、ギガライト申込の方は割引対象外になってますのでプラン変更がおススメです。割引適用されると下記の通り料金になります。
5Gギガホ | 6,280円 |
ギガホ | 5,780円 |
5Gギガライト/ギガライト ステップ:4~7GB | 4,780円 |
5Gギガライト/ギガライト ステップ3:3~5GB | 3,780円 |
5Gギガライト/ギガライト ステップ2:1~3GB | 2,780円 |
5Gギガライト/ギガライト ステップ1:0~1GB | 1,780円 |
ハーティ割適用されるとその他、契約事務手数料、定期契約解除料免除もあり切り替えで発生する費用がだいぶ抑える事ができます。
適用条件
対象料金プラン
5Gプラン | 4Gプラン |
5Gギガホ、5Gギガライト | ギガホ、ギガライト、 ケータイプラン |
利用者登録の際に下記手帳・証明書が必要になります。
・身体障害者手帳/赤い手帳と呼ばれることもあります。
・療養手帳/愛の手帳、緑の手帳と呼ばれることもあります
・精神障害者手帳/障がい者手帳とも呼ばれることもあります
・特定疾患医療受給者証
・特定疾患登録者証
・特定医療費(指定難病)受給者証
以上がドコモホームページ参照内容になります。対象であればいまご自身の料金プランが、とても割安でないならプラン見直しとあわせて適用させるのもありだと思います。こちらは適用プランなら自動適用になります。また注意点としては、「みんなドコモ割」「子育てサポート割引」「ずっとはじめてスマホ割」との重複適用できませんので、そこは注意が必要になります。
両方とも現状家族回線の割引やはじめてスマホの割引が受けられていない場合はお得になる可能性がありますので、以上参考になればうれしいです。
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