GOTOトラベルキャンペーン

今回はちょっと株のお話は休憩して10月1日から都民も使えるようになったGoToトラベルキャンペーンですが。たまたま利用する機会があったのでかんたんに解説していきたいと思いますので、お付き合い頂ければ幸いです。

GoToトラベルキャンペーンの内容をおさらいしていきます。ウィズコロナ時代〔政府、企業、個人がコロナ終息目途がたたないので、今の環境で社会生活を送ること〕で、いかに安心、安全に旅行や消費を活性化させるための施策になります。

①毎朝の検温

②旅先の三密を避ける

③宿泊施設内での三密を避けて本人確認書類の携帯して宿泊施設等の指示に従って必要時に提示する。居住地不正申告の場合詐欺罪などに問われることもある

④検温時に37.5℃以上の発熱がある場合は宿泊施設等の従業員の指示に従って行動する。

⑤若者、高齢者の団体旅行、宴会はリスクが高く着実な感染防止策を講じて適切な旅行をする。

以上が旅行をするのにあたって注意する点でここから実際のキャンペーン内容になります。

①国内旅行を対象に宿泊、日帰り旅行代金の1/2相当額を支援します。

②給付内訳は7割は旅行代金の割引に3割は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されます。

③一人一泊あたり2万円が給付上限となり日帰りは旅行は1万円上限です。

④連泊や利用回数に制限はありません。

以上がキャンペーン内容になります。ここからは実際に体験した内容書いていきます。

今回わたくしはスマホアプリ「じゃらん」から予約した内容になります。併せて「じゃらん」アプリの使い方も載せていきます。

以上がGoToトラベル利用ほうほうです。

GoToトラベルキャンペーンは宿泊費の1/2を支援受けられます。内訳は記事上段にも記載しましたが、宿泊費で7割旅先で3割地域クーポン券で還元されます。地域クーポン券は、旅先県内で使える商品券でおつりはでませんがファミリーマートやデイリーヤマザキなどのコンビニ等でも使えますが。有効期限が宿泊日数で紐づき1泊だけする短い宿泊ですと有効期限が1日のみになるなど、期限がシビアなので買いたいものを後回しで旅を楽しむと期限切れで使えない可能性も出てきますので注意してください。以上がGoToトラベル使ってみた内容になります。

旅行代金のが半分になることやクーポン券で買い物もできとても便利な施策ですので政府の予算がなくなる前にぜひ一度使ってみてください。じゃらんからなら宿泊先予約も簡単ですが、旅先のレンタカーや高速バス予約も出来て非常に便利なので、色々比較サイトの旅行予約アプリがありますがわたくしが使ってみて比較的に使いやすいのがじゃらんでしたので使ったことない方ぜひ一度使ってみてください。

今回はGoToトラベル体験できたので簡単に使ってみた感想書いてみましたが次回また株の事か体験して気になったこと書いていきますのでお付き合い頂ければ幸いです。