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今回はYモバイルとUQモバイルについて解説していきます。厳密に言え格安スマホMVNOではありませんが大手キャリア傘下で店頭販売も行っており敷居が低い2社の違いを見ていきましょう。

結論は細かいサービスの違いはありますが、付加価値の部分をどう捉えるかによって選ぶ会社を決めるといいと思います。あとは入り口の部分で何かしらキャンペーンをやっているかで決めるのもいいかと思います。

Yモバイル

2013年株式会社ウィルコムとイーアクセス株式会社の合併が発表され2014年3月にウィルコムとイーアクセスの経営統合され6月ソフトバンクとYahooが同社の株式99.68%を取得し同時に社名をYモバイルに変更したのが成り立ちです。

Yモバイル プラン一覧

料金プランSプランMプランRプラン
基本料金¥2,680税別¥3,680税別¥4,680税別
新規割¥700割引 半年間のみ¥1,980税別¥2,980税別¥3,980税別
おうち割
¥500割引
¥1,480税別¥2,480税別¥3,480税別
月間データ3GB10GB14GB
通話プラン10分かけ放題10分かけ放題10分かけ放題
速度制限時の速度最大300kbps最大1Mbps最大1Mbps

機種同時購入の場合は、「故障安心パック」¥690税別でつけられ。故障時に¥7,500税別~新品同等機種に交換できます。「スーパーだれとでも定額」¥1,000税別で国内通話がかけ放題になるオプションもあります。ヤフー提携サービスとして「Enjoyパック」¥500税別でヤフーショッピングの500円クーポンと最大8%(paypayボーナスライト7%Tポイント1%)還元のオプションになっておりpaypayモールまたはヤフーショッピングを多用するかたにはオススメのオプションが充実しています。その他の特徴としてキャリアメール@yahoo.ne.jpが無料で使える点が強みです。他はおうち割というソフトバンク光、ソフトバンクエアーとのセット割も行っています。周波数帯はソフトバンクと同じで海外のSIMフリー機との相性は比較的にいいです。

UQモバイル

KDDI株式会社が2005年6月に成功した。WiMAX実証実験を元に無線データ通信の事業化を目的として2007年ワイヤレスブロードバンド企画株式会社として設立され。翌2008年UQコミュニケーションズ株式会社に変更して誕生した会社になります。そして2020年10月にUQモバイル事業はKDDI株式会社に移管され正式にKDDIサブブランドになりました。

プラン一覧

プランSR
基本料金¥1,980税別¥2,980税別
ギガMAX割
¥500割引
¥1,480税別¥2,480税別
月間データ3GB10GB
速度制限時の速度最大300kbps最大1Mbps

Yモバイルとの違いは通話プランがオプション選択になっており『10分話し放題¥700税別』『かけ放題¥1,700税別』『無料通話60分/月¥500税別』の3択になり必要ない人はつけないことも選択できます。他キャリアメールを使いたい方は別途¥200税別で使う事ができます。AppleCare¥367税別〜端末補償サービスアンドロイド¥380税別で選択もでき補償もつける事ができます。その他ギガMAX割りでWiMAXルーターもしくは、ビックローブ光とのセット割も行っています。周波数帯はauと同じで海外SIMフリー機との相性は悪く基本的にauから発売された端末もしくはUQモバイルで発売された端末じゃないと通信できない点がありSIMフリー機での運用考えている方は注意してください。

以上2つの会社の違いを紹介していきましたが、大きく違う点は少なく一つの目安としては通話をするかしないかで決めるのもありだと思います。通話する方はYモバイルでしない方はUQモバイルでいいかもしれません。その他細い点で違いはありますが、今大手キャリア使っておりギガ数を必要としない方にはオススメです参考になりましたら嬉しいです。

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